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Adams Santoheim


アダムス・サントハイム
茶髪に橙の瞳 170cm オレ お前

ステファンと同じ教会児童保護施設の出身。教会の推薦枠で騎士となり城に仕えている。騎士を志した理由は、純粋に賃金目当てである。魔術の才能は凡人以下だが、魔力を全て肉体強化にまわし、己が身一つで戦う肉体派。男性にしては小柄だがその分身のこなしが早く、トリッキー。
フランクな性格で多少目上の相手(時には王族相手)にも砕けた口調で接する。それがお咎めなしなのも、彼の愛されやすい人となりゆえだろう。おちゃらけて見えるが、実際は現実的な思想の持ち主で、壁の外の民とは相容れないと確信している。

リュッゲベルタ王女より叙勲を受け卿を名乗る事を許された騎士。 城内勤務時はユグドラシアのお付き。 叙勲の際下賜された剣は、白銀に短剣。同じ大きさの剣と二本腰に下げている。

生まれついての魔術属性は風。生まれつき魔力が少ない準障害者。こっそり奥歯に魔石でできた差し歯をしている為、日常的な魔力の供給は必要ない。 壁の外の技術に興味があり、よく屠った相手を持ち帰っては武器の研究をしている。壁外を神に背いたものの土地と忌み嫌う国民が多い中、珍しい思考の持ち主。敵の研究に意欲的な騎士として城でも重宝され、小さい研究室を与えられている。掃除は苦手なのか乱雑としている。

(※随時更新)



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